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いつも食べてばっかりだと思ったら大間違いなんだから!?ギターシンセ編

執筆者の写真: ryujisugawararyujisugawara

そうなのです。


いつもいつも食べてる人みたいになってるので(間違ってはいないw


たまにはなんかそれっぽいことでも載せときましょう。




むかーしむかし…

僕はKing Crimsonというバンドに大ハマりします。

太陽と戦慄、スキッツォイドマン…といった初期から、

80年代の再結成、そして90年代のダブルトリオ。

からの実験プロジェクトなどなど。

どの時代も好きです。


ラジオでもかけたいんですけどね。

ただ曲が長いうえに、静から動までの間がよっぽど好きな人じゃないと耐えられない可能性が大でw


でもね、クリムゾンは他のプログレと比較しても叙情的というか、メロディーがちゃんとある。と、僕は思う。

常に真ん中に物悲しさがある。



あ、クリムゾンについて語ろうとしてたわけではなくてですねw


とまあそんなわけで僕はクリムゾンのギタリストのロバートフリップと言う人がとても好きになったわけです。



ロバートフリップの使用ギターはレスポールモデル。

フェルナンデスのサスティナーがついていて、ケーラーのアームユニット、そしてギターシンセ用GKピックアップが搭載されているわけです。



僕はずーっとストラトタイプのギターが好きです。

ジミヘン、リッチーブラックモア、イングヴェイ…ストラトに憧れるキッカケになったギターヒーロー達。


今でこそP90やハムのピックアップを愛用していますが、シングルコイルへの憧れは未だにあります。



そんな僕ですが、唯一レスポールに浮気しかけた時期があり、その原因はそう…ロバートフリップなのです。



初期の頃はメロトロン、

80年代はGR-300、

そして90年代は最新のGR-33…

さらにVGシステム(と物凄い機材w


ギターアンプを使わないシステムって一体なんだ!?


当時は何にも分からなかった。

今も大して分からないけどねw


弾いてるのはギターのはずなのに、鳴ってる音はキーボード、シンセサイザー。

なんじゃそりゃ?


当然手を出してしまうわけですw



この黒いカタツムリみたいなのと、

弦の下にある黒くて細いやつがGK3Aというシンセのピックアップになります。


ギターの弦の振動をデジタルデータに変えて…



GR-33(シンセ音源)に送って鳴らします。


ピアノ、サックス、ストリングス、打楽器などなどの音をギターでコントロールします。


でもねー、かなりコントロールするのがシビアなんですよね。

感度の調整もあることにはあるけど、

ギターを弾く感覚では…正直弾けません。


それがかなりのストレスでした。

最近の機種はもっとその辺改善されてそうですが、僕はGR-33で断念してしまいました(*_*)




ファントムオブソロウに参加してた時はレスポールでギターシンセ使ってました。

まともに機能してたとは言い難かったですけどね(´;Д;`)


そんなこんなで全く使いこなせず埃をかぶっていたGR-33ですが、

ふと思い立って再セッティングして遊んでみたりしてます。


そしてやはり全然使いこなせませんw

とほほ。



ギターシンセで遊ぶVol.1


ギターシンセで遊ぶVol.2

(+DITTO LOOPER)



てなわけで、食べてばかりじゃないんだから!w


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